
自転車のリアキャリア(後ろの荷台部分)に最初から後ろ乗せチャイルドシートがついている子供乗せ自転車はここ最近定番商品になってきました。
別売りのハンドル部分に引っ掛けるタイプの前乗せチャイルドシートを取り付けることで、3人乗り自転車(幼児二人同乗用自転車)として使うことができます。
フロントバスケットがついているので、3人乗りしていても前かごが使えるのが大きなメリットです。
最近はこのフロントバスケットがどんどん大型化しています。
別売りのハンドルに引っ掛けるタイプの前乗せチャイルドシートは、取り付ける位置が高く、チャイルドシート自体も狭いので、お子さんの乗せ降ろしは、大変になります。
背の低いママの中には、ハンドルに引っ掛けタイプのシートのせいで、前が見にくくなる可能性があります。
後ろ乗せチャイルドシートの使用は、メーカーでは2歳以上を推奨しています。
前乗せチャイルドシートでは、お子さんは足を前に出して座りますが、後ろ乗せチャイルドシートでは、お子さんは足を横に開いて座ることになります。
小さいお子さんだと、股関節がきつく感じるかもしません。
また、後ろのチャイルドシートに座っていると運転中はなかなお子さんの様子をチェックすることができません。
しっかりシートベルトを着用させて、もし、お子さんが寝てしまったときなどは、お子さんが苦しい態勢になっていないか注意する必要があります。
2019年モデル 20インチの後ろ子供乗せ電動アシスト自転車
【2019継続モデル/リアチャイルドシート搭載モデル】[PAS Babby un(パス バビーアン)](PA20BXLR)2 |
2019年モデル 24〜26インチの後ろ子供乗せ電動アシスト自転車